アロマ

2010/01/18

ハーブティーの利用方法

購入したハーブティーが飲みきれずに賞味期限を過ぎてしまったことはないですか?
そんな時は、ポプリに利用したり、入浴剤がわりに使っています♪

ポプリなら、適量を皿に入れて玄関先などに置いたり、布袋に詰めて枕元に置いてもGOODデス。

入浴剤として使う場合は、花や葉が広がってしまうので、市販のお茶パックを利用しましょう(^o^)
袋に詰めて、風呂に入れれば、良い香りのアロマ風呂が楽しめます。

★aki★宅にあった賞味期限切れのハーブティー。
捨てるのはもったいないので、袋詰めをして、風呂用にストックすることにしました。

フルーツも良いですが、ハーブの香りもまた心身ともに癒してくれます;:゙;`(゚∀゚)`;:゙

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2009/11/11

風邪の予防にユーカリオイル活用中!

ユーカリ材を扱うユーカリ社の★aki★宅 では、15年以上ユーカリ精油を愛用している。
最近、インフルエンザが流行っているが、我が家では「ユーカリオイルを使っていれば、大丈夫だよね!」と話をしている。

我が家流の一番有効な使い方は「風呂に数滴たらす」。
これで気管支系の炎症から肩こり、筋肉痛まで一網打尽、って感じ。
※ただし、強いオイルなので妊婦や乳児などは使い方に注意が必要!!

何しろ、ユーカリは原産国オーストラリアでは古くから原住民アボリジニたちの万能薬として活用されており、様々なユーカリオイル商品がある。

日本でも、のど飴や花粉症向けのティッシュ、マスク、入浴剤、虫除け、毛染め剤等々にユーカリオイルが含まれている商品も多数。

ユーカリオイルについて、こんなHPを見つけたので、参考までにご覧ください。

風邪の予防にユーカリオイルをおすすめしますよ〜♪(*^-^)
※★aki★宅では「ユーカリプタス・グロブルス」(ブルーガム)と「レモンユーカリ」を主に使っている。

Bluegum0612

※現在、静岡県立商業高校の安倍川側のユーカリ「ブルーガム」が満開です!! 双眼鏡、または望遠レンズ付きカメラを持って、ぜひ見に行って見て下さい。 ↑木が高いので、肉眼ではよく見えません(>_<)

2008/12/17

アロマブーケfor風呂

★aki★宅では、最近、風呂に「ブーケガルニ」ならぬ「アロマブーケ」を入れている。
というと、なにやら格好よく聞こえるけれど、ユーカリ広場にあるハーブ類を束にして、風呂に浸けているだけの話・・・(^^;)

知らぬ間に増えてしまったアップルミントが甘いスッとした香りで殺菌効果がある。
巨大化したローズマリーは老化防止(!)&覚醒&抗酸化作用がある。
今のうちにカットしないと真冬には枯れてしまうレモンユーカリには、防虫効果以外にも、ラベンダーと同じリラックス効果が高いとのこと。(先日の講演会で森林総合研究所の大平先生が教えてくださいました)

これらをたっぷり使って風呂に入れると、何ともいえない良い香りが広がる。
せっかくの風呂なので、アロマ効果をプラスすることにより、日頃の疲れもずいぶんと癒されるのだ〜(*^_^*)

これができるのも、真冬前だから。枯れる前に、せっせと使わなくては!
アロマオイルを利用するのもいいけれど、生葉があれば、こんなこともできるんですよね・・・。
ちょっとしたことだけど、何ともいえず幸せ〜♪(o^-^o)

Uni_1139【アップルミント】


Uni_1141【レモンユーカリの若葉】

Uni_1138【3種類のハーブのアロマブーケ】

2007/11/28

ユーカリ 【ブルーガムの花】が咲いた♪

700種類あるユーカリのうち、もっとも薬効成分が強い種類、ブルーガムの花が咲いているのを発見!
場所は、静岡市葵区田町にある静岡県立静岡商業高等学校。
仕事先の帰り、安倍川沿いの土手道を走っていたら、いつものユーカリ大木に白いものがたくさん付いてるのに気づいた。
「あれ?」と思い、少しスピードを落としながら、枝に注目。すると、花がたくさん咲いていた!
早いうちに写真を撮らなくては!!
ということで、本日、雨の降る前に撮ってきました。

以前から、ここにユーカリ・ブルーガムがあることは知っていたけれど、これほどたくさんの花が咲いているのは初めて見た。
このブルーガムという種類は、とても面白くて、(ユーカリ全体が面白い形状・生態なのだが)幼木の時には、茎が四角形で、葉が卵形。成木になると、葉が長くなり、大きいものでは30cmになる。(これはあくまでオーストラリアの気候条件で)葉には、薬効成分の高い、シトロネールが豊富に含まれて、気管支系の薬品として使われている。二酸化炭素の吸収量も多く、その葉の成分と共に周辺の空気を浄化してくれる効果が期待できる。
アロマオイルの世界では、「グロブルス」という方がわかりやすいかもしれない。

さらに面白いのは、ブルーガムの花芽は、枝に直接付く。写真をよく見ていただくとわかるけれど、茎がないのだ。また、粉が吹いたように、白いもので覆われている。さわると、少しペタペタとする。これは、厳しい気象条件のオーストラリア大陸で生き抜くため、乾燥を防ぐ大切な成分なのかもしれない。Bluegum
Bluegum2

今のうちなら、まだ咲いていると思うので、お近くの方は、ぜひ花見に行ってみてください♪

2006/11/13

島田ばらの丘公園

久しぶりにカメラの先生と一緒に撮影へ行ってきた。
場所は「島田ばらの丘公園」。前日に雨がふり、晴天だったこともあり、急遽、秋の薔薇も良いだろう、ということで行くことになった。
近年、病気のせいでかなり体力が落ちてしまった先生だが、一眼レフを持って意気込み十分。
公園には、きれいな薔薇がたくさん咲いてたが、時期が少し遅いのか、手入れの業者が変わったのか、間近で見ると今いちのものも多い。中でも美しいものを選んで撮影。
大輪の花をさかせているものもあれば、可憐に咲く小さなものも。そして、お菓子のように美味しそうな薔薇まで色とりどり。
今回は、ここで摘花されたバラを利用したポプリをくれた。とてもいい香りだ。こんな気配りがあるなんて嬉しい。
しかし園内のバラはもっと香りが良い。撮影をするたびに、一つ一つ香りも楽しみにながら歩いて回った。
生きてる花のアロマ効果というのは素晴らしいなぁ、と思う。目で楽しみ、鼻で楽しんですっかりリフレッシュできた。
久しぶりにカメラを持った先生も楽しんだようで良かった。Rose1
Rose2
Rose3
Rose4

2006/10/01

どんな香りが好き?

以前にも紹介したけれど、普段、実用的に利用する香りとしては、もっぱら「ユーカリ」。
個人的に愛用しているのは「ココナッツミルク」と「ハチミツ」のお香です。寝る前に少し焚いておくと、安眠できるような気が・・・・。
やっぱり食べ物に共通するものかしら、管理人の場合は。
元気が出るのは柑橘系ですよね。ベルガモットなんかも好きだけれど、これは専門店に行かないとなかなか入手できません。香りがわかっていれば、ネットで購入もいいんですが、オレンジ系は、メーカーによってかなり香りが違うので、できれば現物を確認して購入する方が間違いありません。
また、髪にはヘアムースやクリームの代わりに昔ながらの「椿油」を愛用しています。(市販のものだと頭皮が大変なことに・・・・!)ただ、この椿油だけでは香りがなくてつまらないので「ローマン・カモミール」を加えてます。少し甘い花の香りがするんですよ。本当は、薬効効果を考えるとローズマリーが良いのだけれど、慣れない人だと「サ◎ンパス?」と言われてしまいそうなので、控えております。
日本の香りでは、「伽羅」(本当は日本じゃないけど)が一番かな〜。鬼頭天燻堂の「老松」が大好きです。
このところ、忙しくて手持ちのアロマオイルがなくなってきたので、また買いに行かなくちゃなぁ・・・・。

2006/08/26

人気のユーカリオイル

最近、武術の時にユーカリオイル・スプレーを持って行っている。
体育館の窓には網戸がついていないため、この季節は蚊の攻撃に遭う。
運動をしているから、体温上昇、汗、二酸化炭素放出などなど蚊の餌食になる条件がそろってしまうのだ。
そこで、管理人は日頃から公私共にお世話になっている「ユーカリ」の精油を活用している。
無水エタノール(薬局で500ml1000円くらい)+オイル数滴をアトマイザーにセットしたもの。
アトマイザーも、アルコールでもOKな素材のものが100円ショップでも入手できる。(20mlボトル)

これが、「蚊よけ」「かゆみ止め」になるのだ。
管理人以外にも犠牲者が現れるとこのスプレーが大活躍。

こうした使い方以外にも、寝しなに足裏の「湧泉」あたりに吹きかけて寝れば快眠が期待できるし、肩こり、筋肉痛にもOK。鼻炎、咳止め等の万能薬となるユーカリ。
以前、来日中の知り合いのオーストラリア人が高熱を出した時、ユーカリオイルを持参してこなかったため、我が家に買い置きがあることを思い出した彼は宅急便で送付依頼をしてきたほど。(効果があったかどうかは確認していないが。)先日も、医者でもらっている皮膚のかゆみ止めが効かず、ユーカリオイルが効いた、という話もあった。(ただし、診療中、妊娠中の使用は医者に相談してからが原則)

ということで、数人に頼まれてスプレーを調達中の管理人。
やっぱり、自然のものはすごいのね〜。