旅行・地域

2017/01/03

安倍城址リベンジ~

安倍城址リベンジ~(^_^)v今日も良いお天気★
富士山が見えた♪やはりここからの眺めは素晴らしい!
正面は清水港、その先は伊豆半島が見えるはず。
さすがは伊豆の豪族、狩野氏が開いた山城だけのことはあるな~
http://www.hb.pei.jp/shiro/suruga/abe-jyo/

ここから安倍川を見ていたら方丈記のさわり(だけ!)が思い浮かんだ。。。
http://www.manabu-oshieru.com/daigakuju…/…/houjyouki/01.html

お正月三が日といこともあり、羽鳥と西ヶ谷コースから何組か登ってきていた。慈悲尾からのコースはその昔、修験者たちの厳しい道のりだったとのこと。確かにね。。。(-_-)
また来年も挑戦しよう★

2015/05/24

百花繚乱@ユーカリ展示場とその周辺

ここ1-2週間のユーカリ展示場とその周辺。
季節の移り変わりは早い、、、(⌒-⌒; )

お花がいっぱい!
いい季節だなー🎵

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ボトルブラシ<ブラシノキ>


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色がかわいい!

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スイカズラ<ハニーサックル>香水にもなっている。良い香り〜

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イボタノキ。ライラックの台木が大きく成長してしまった(⌒-⌒; )

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アマチャヅル 花祭りの時にお釈迦様にお供えしますね!

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グミの実


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八重咲きのドクダミ  かわいい〜


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渋柿の花、、、


2015/01/17

安倍城址へいざ!@静岡市葵区

この土地に住んで30年近くなるが、初めて安倍城址へ登った。
以前、一度挑戦したが早々に道に迷い挫折。
今回は市が設置した小さな手書きの案内板と目印の黄色テープを頼りに行ってみた。

が、しかし、、、、慈悲尾側からは、なかなかハード。
正式な登山口は洞慶院だそうだが、そちらからはカゴが使える程度の傾斜らしい。

途中、崖崩れもあり、なんだか鬱蒼とした森を歩くのは気持ちが悪い。
猿の鳴き声が聞こえたので、見上げるとそこに、、、、
ああ、鞭杵(羊飼いが使っていた杖が発祥という中国武術の武器)持ってくればよかったなあ、と、代わりに小石を2つほど拾って携帯した。
襲われたときには、とりあえず、投げつけてみようかと。笑

そんなことを思いながら、なんとか進んでいくと視界が急に開け、鉄塔が現れた。ここは西ケ谷からの登り口筋にあたる。
上がって、まだ15分くらいなのに息があがり汗が一気に吹き出す。

先をみると、枯葉の溜まった細い急な山道が続いている。
スニーカーだと滑るなあ、失敗だったかな?と思ったが、今更引き返せない。
(ハンター父の山歩きは必ず鋲付きの地下足袋)

まあ、急ぐわけでもないし、そのまま行っちゃえ!
見上げても、なかなか先が見えないけど、手書きの小さな案内板が安心されてくれた。

途中「この先 急坂」とあり、確かにすごい坂を木の根や石に足をかけながら登っていくと、今度は内牧からの案内板が。

木々の間からも富士山が見え始め、行く気を起こす。

昔の人たちは、こんなところによくもまあ、山城なんてつくったなあ、と感心しながらも、見えない頂上を目指す。

と思ったのもつかの間、先客の姿が。
その先には、年配の夫婦、そして城に登る石段。

挨拶しながら登っていくと、さらに先客が茶を沸かしたり、弁当を広げたりしていた。
今は記念碑しかない山頂に到着!

この日はお天気にも恵まれ、富士山はもちろんのこと、駿河湾、伊豆半島まではっきり見えた。

時計をみると、約1時間程度。
周囲の観光案内板によると標高450m程度というから、そこそこ高い。
(後日、調べたところによると、ここは真言宗等の修行の山で、静岡県内では有名な聖山だったらしい! )

1300年代に伊豆を統治していた狩野氏(南朝)の築城。
その後、今川氏(北朝)に敗れたという。

こんないい散歩コース(にはちょっときついが)、もっと早く登ればよかった⭐️

おにぎりを持参していたが、小休止した後、くだりながら軽く済ませ、家路へ。
ところが!
先に登ってきた(当たり前だけど)急坂が難所に。
枯葉で滑りやすく、登りよりも大変だった。
ハンター父、よくもこんなところを猟犬たちを連れて降りるなあ〜!とキャリアの違いを痛感。

今回の反省。
近くでも山道には軍手はしていきましょう。> 怪我防止

帰りの坂のおかげで、筋肉痛、というより膝痛は必至。
覚悟していきましょう。


1.慈悲尾側のスタートは椎乃尾神社のお地蔵様
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2.観音堂が昔はここにあったらしい(増善寺の?椎乃尾神社の?)
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3.途中にある沢。ここを渡っていく。
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その先は倒木で道が崩れている
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4.西ケ谷から登ってくるとある鉄塔

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5. 途中の山肌に伊豆千両が。狩野氏のころに誰かが植えたのか?
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気持ちはいいけど、坂がきつい、、、

6.内牧からの登山口
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7.頂上の記念碑と景色。絶景!
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2014/04/13

百花繚乱@慈悲尾

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鬱金桜

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エリザベスモクレン


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楊貴妃桜


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野いちご


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白雪芥子

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2012/11/30

日光と月光@西伊豆

不思議な空気を感じる太陽、そして暁の月が西伊豆の海を照らしていた・・・

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【西伊豆・恋人岬より】

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【暁月】

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【駿河湾の夜明け・海のほてる いさば より】

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2012/01/26

ポーランド〜食べ物〜

【ホームステイ先のママ手作りのアップルケーキなど。左にあるのは甘いカンパンみたいなもの。糸を通してある。農作業の時などの携帯用に昔からこうしているらしい。】
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【クリスマスイプには肉料理をたべないのが習慣とのこと。しかも川魚限定。これをフライにしていただく。ちょっと生臭かった(^_^;)】
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【初日にホームステイさせてもらった政府お勤めのリディカ宅の夕食。ホウレンソウのキッシュ。美味しかった♪】
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【ポーランドの代表的な料理「ピロギ」。大きな餃子風。具材は肉やキノコ、チーズなど様々。茹でたり、焼いたり。写真のものはベーコンの脂で焼いたもの(^o^)】
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【ホームステイ先のアーニャ宅は農家。自家製カッテージチーズ。】
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カッテージチーズに地元養蜂家から買ったという森のハチミツ。ねっとりしていて美味しい♪
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【アーニャ宅の自家製ソーセージやハム】
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【一般的なソーセージと血のソーセージ+蕎麦の実みたいなもの、右上は豚皮を使ったようなゼラチン質のハム。】
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【ほど良い塩加減のハム、ベーコン。ママがお料理上手で良かった♪】
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【クリスマスにいただくという定番スープ。赤カブに小さめの肉入りピロギ。水餃子みたい。】
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【クリスマスにいただくという定番スープその2。干しリンゴを水で戻し、その甘さだけで作るという温かいスープ。自家製麺はうどんの細いようなもの。意外と美味しい♪】
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【クリスマス当日にいただくという定番スープその3。自家製ソーセージ入りのやや酸味のあるスープ。発酵させるらしい。とても美味しい♪】
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【自家製ケーキたち。チョコ、チーズ、アップルなど。右上はケシのあん+オレンジピールのロールケーキだけど、生地はパン風。】
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【チキンスープ。麺は甘いスープと同じものだけど、スープが絶品!ラーメンスープの様。】
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【ワルシャワのスーパー。手前はマカダミアナッツ、クルミ。野菜、果物が豊富。】
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【ワルシャワのスーパーその2。ピクルスの量り売りをしている。生野菜が少ないポーランドでは保存用にピクルスがよく食べられる。スープにも刻んで入れたり・・・。食生活の基本的食材。】
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【ワルシャワのレストラン。ポーランド料理の王道ばかりを提供してくれる。写真はピロギ入りのスープ。水餃子のよう。とても美味しい!】
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【レストランのメイン料理。鹿肉。ヒレらしい。ニョッキのようなものが添えてある。78ズロチ。メイン料理の中では一番高かった(^_^)v】
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【ワルシャワの寿司店で。なぜかホワイトスシ、という。ネタはサーモン。生が嫌な人向けに火を入れたものもある。なかなかきれいにできていて、美味しかった♪醤油はキッコーマン(笑)ポーランドでは寿司は人気。高級料理の部類。一般的なランチが16ズロチ。これは50ズロチ。】
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日本人にはポーランド料理がぜったい合うと思う!
全体的に、とても美味しかった♪
静岡市内にもポーランド料理店があるらしいので、行ってみたいと思う(^o^)

2012/01/24

ポーランド〜乗り物〜

今回の旅行はフィンランド航空を利用。
ワルシャワ・ショパン空港までの直行便がないため、成田からヘルシンキで乗り換え。
トータルで13-15時間くらい。

余談ですが、フィンランド航空は乗り継ぎが楽。
客室乗務員に当然のことながら日本人がいて、乗り換え時も日本人スタッフが案内をしてくれる。

今回、ラッキーなことに満席、といいながら行帰りとも隣の席が空いていた(^_^)v
一人悠々と通路側に座り心おきなく眠ったりトイレに行ったりできた♪

ポーランドで利用した乗り物は、地下鉄、タクシー、路面電車、ローカルバス。
中心地では乗用車も数多く見かけた。ドイツ車が多かったような気がする(^_^;)
また、路駐チケットパーキングなどもある。

地下鉄は東京と違い、線が一本しかない。
ただし、上り下りの出入口が異なるため、行き先を確認してから改札を通過する必要がある。
24時間パスが12ズロチ(¥300くらい?)。

今回、yasuが自販機に挑戦したものの、わからずに隣の女性に聞いたら「キオスクで買え」という。キオスクのおばちゃんは「自販機で買え」といい、たらい回しに。
結局、英語のできる親切なお姉さんが自販機でチケットを買ってくれて、ホームまで案内してくれた。

タクシーは安いので、交通の便が悪い地域や荷物が多いときは使う方が楽。
でも日本のように道路で手を上げてもだめ。
タクシー乗り場に行くか、呼ばなくてはならないらしい。

ローカルバスの利用者は多い。
今回はワルシャワから100kmほど南に下った先にホームステイしたため、ワルシャワに戻る時に利用した。チケットは自分で買わなかったので、金額がわからないけれど、かなり安いらしい。
でも、補助席等もなく立ったままで1時間以上乗車する人もいた。
安い分、席の確保が難しい様子。

ポーランド人は皆、親切な印象がある。
ワルシャワの中心地で地下鉄の入り口がわからずに2人でウロウロしていたら、くわえタバコのお兄ちゃんが声をかけてきて教えてくれた。(かなり警戒した2人だけど拍子抜け)

タクシーの運転手も親切。
しかも、お金の計算等もきっちりしていて、ちゃんとお釣りをくれる。(当たり前だけど、そうじゃない国の方が多いでしょ)
ぼったくりするような感じがない。←あくまで、個人的感覚だけど(笑)

ある時、yasuとアーニャが友人宅に預けていた荷物を取りに行った時、★aki★とタクシー運転手が車で待っていた。
ポーランド人のアーニャが大丈夫、というので車で待っていたのだが、一人連れ去られることもなかった(!)

それにしてもワルシャワの道路は広すぎる。
いや、区画が大きすぎる。

道路を渡りたくても、反対側へ渡る歩道橋や横断歩道が近い距離で見あたらない。
地図も日本と縮尺が違う。200mではなく500m!
それで6kmも歩くことになった話しはいずれまた・・・(-_-)

ポーランドというのは「平原」という意味らしいが、ただひたすらに広い。
静岡あたりでは、すぐに山々が目に入るが、山らしい山が見あたらない。
だから戦場になりやすかったのかもしれないけど・・・(>_<)

ワルシャワのおすすめ交通機関は、地下鉄とタクシーでしょうか。
そういえば、自転車とかは見かけなかったような気がするな・・・。
まぁ、滞在期間が短かったんで本当は多いのかもしれない(^_^;)

ポーランド観光局
【トラム(路面電車)】
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【トラムの中の様子】
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【ワルシャワ市街地】
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【地下鉄・トラム等のチケット共通自販機】
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【地下鉄入り口】
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【地下鉄ホーム内。上の方にお店がある】
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【フレデリック・ショパン空港】
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【ワルシャワ中心地】
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2012/01/18

ポーランド〜飲み物〜

昨年末に視察で訪れたポーランド
今回撮影をした写真の枚数は500枚以上。
そこで、カテゴリーを小分けして、少しずつ紹介することにした(^_^;)
最も少なかったものから・・・・

それはポーランドの飲み物の写真。

★aki★が訪ねたお宅では、紅茶、コーヒー、SENCHA(緑茶)、ビール、ワインが飲まれていた。

紅茶はティーパックが多い。
コーヒーは家庭にもよるけれどインスタントコーヒーよりはコーヒーメーカー派が多いのかな?
スターバックス(Sサイズで¥150くらい?)やマクドナルド、その他、カフェなどで飲む人も多い。
ビールはポーランドオリジナルのメーカーがある。
一度だけ飲んでみたが、苦みが少なくて、あっさりした感じ。アルコール度も低い気がした。
ワインは特別な時に飲む感じがした。

あとは、ロシアが近いためウォッカなども出回っている。
アルコール類はスーパーマーケットで購入できるが、売り場は区切られており、会計も別。
すごく高いわけではないが、やはりアルコールは特別扱いなのだ。

紅茶やSENCHA茶葉はマーケットで買える。種類も豊富。
ティーバックがほとんど。
SENCHAは中国産の緑茶。葉がバサバサで渋いっ(○`ε´○)
ほとんどが香料をつけてある。

静岡のように、茶専門店は少ない様子。
ワルシャワの王宮通りで一軒だけ発見した。
そして静岡茶も発見!
ここで出会うとは・・・w(゚o゚)w
がんばれ〜、静岡茶業界♪
ワルシャワはドイツにも近いので、そちらから流れてきているのかな・・・???

ホームステイをしたお宅で、コーヒーを飲みながら、チェリーのリキュールを一緒にいただいた。
風習の一つらしい。
コーヒーを飲んでは時々あまーいリキュールを口にする。
なかなか美味しい組み合わせだった。
他の国でもこういう飲み方をするのかな?

【高級茶葉店で発見した静岡茶。買いませんでしたよ(^_^;)】
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【SENCHA。これはピーチの香りがつけてある。超マズイ!】
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【ポーランドのビール】
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【コーヒーとチェリーのリキュール】
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2011/05/07

岡崎~豊川へ日帰りの旅【豊川編】

岡崎から豊川市へ移動。
目指すは豊川稲荷
鳥居があるので神社なのかと思いきや、曹洞宗 豐川閣妙嚴寺が正式名なのだそう。
どうりでお坊さんばかりいらっしゃったわけだ・・・。
お稲荷さん、と聞けば狐、と想像しがちだが、ここの鎮守は「豊川枳尼眞天(だきにしんてん)」という神様。
※詳しくはHPご覧ください

この日は豊年祈願祭りということで、駐車場、宝物殿は無料開放。
本殿にある神輿が出て、お稚児さんなどが練り歩くところを見ることができた。
枳尼眞天(だきにしんてん)のお使いである狐が先頭に立ち、道案内をするらしい。Rimg0087

お坊さんが太鼓を打ち鳴らし神輿が出る。
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お祭り、ということで境内にも屋台が出ており、にぎわっていた。
境内の建物等を見て回り、ユーカリ社の商売繁盛も願い奉納幟も納めてきた( ̄▽ ̄)

宝物殿には、仏教関係の掛け軸等にまぎれて大岡越前守が愛用した、やや大きめの毛抜きが展示されていた。
何故「毛抜き」なの?と思ったが、あとから考えてみたら、もしかして髷の際にカミソリで剃れないところを抜いたのかも・・・。

14時頃に到着したため、寺を出たのは夕方ちかく。
門前町の商店街にも出店がにぎわい、★aki★たちもアレコレ見ながら買い物や食べ物を楽しんだ。

※アゲに串カツ、ご飯、サラダの入った「コンかつサンド」。なかなか美味しかった。300円也。
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ふと周囲を見回すと、店じまいするところばかり。
えっ?お祭りなのに夜までやらないの?と思っている間にも、みなさん、せっせと片付けてしまう。
どうやらお祭りは16時終了で、それに合わせているらしい。
ズルズルとしなくていい、といえばそうだけど、ちょっとさみしいかな・・・。
とはいえ、もともとは地元の方々を対象にしたものなのだろうから、仕方がない。
駐車場も17時までなので、ちょうど切りよく静岡へ帰ることにした。

帰りは、渋滞にはまり3時間。通常の2倍。
GWだから仕方ありません(@Д@;

近くて楽しい観光ができた一日だった♪

また行ってみたいな~。(*^ω^*)ノ彡

2011/05/06

岡崎~豊川へ日帰りの旅【岡崎編】

このGW休みを利用して日帰り岡崎~豊川へ出かけた★aki★と友人Pさん。
今回は松平家の菩提寺「大樹寺」から岡崎城を望む「ビスタライン」と、岡崎城の藤、八丁味噌蔵見学、そして豊川稲荷が目的o(*^▽^*)o

【大樹寺】はとても立派なお寺だった。
また、敷地内にある多宝塔が素晴らしかった。塔の土台に漆喰を使っているということで、あまり見かけない建築だった。
ビスタライン・・・この景観を守っていることに感激。前日の黄砂が気になっていたが、しっかり確認ができた♪
お天気もよく、すがすがしい朝だった。地元の子どもたちが写生をしていた。(休みのはずなのになぜ?)
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松平家の墓も見てきた。ドラマで若かりし家康が自害しようとした場所だね・・・と二人で話をした。
当たり前の話だけれど、本堂の屋根瓦は「葵の御紋」がしっかり入っていた。そして、立派な瓦・・・さすが、瓦の産地だなぁ、と感心していた★aki★。

次に岡崎公園(岡崎城)へ移動。
早めだったせいか、駐車場もだいぶ空いていた。ラッキー( ̄ー+ ̄)(料金は30分100円)
まずは今が全盛期という藤を見に行った。
遠目では「蓮華寺池の方が上か?」と思ったが、藤棚が四角い敷地に配されていて、どれも立派な大木のため、藤の数が半端ではない。しかも、なんといっても「香り」がとても良い。
「藤の花の世界へようこそ」って感じで、アロマセラピー効果抜群ではないかと思った(* ̄ー ̄*)
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見学前に、横で売っていた三色花見団子で小腹を満たすことを忘れない二人・・・1本100円也。

この後、岡崎城の外観(!)を眺めつつ、八丁味噌蔵のある八帖町へ。NHKのドラマ「純情きらり」の舞台になった町だ。
※名古屋城同様にコンクリート建築、というのが残念!規模は掛川城程度かな~と思った★aki★(^-^;
いや、格が違うわね、掛川城とは・・・m(. ̄  ̄.)mス・スイマセーン

車は岡崎公園へおいたまま移動。
蔵の説明を聞いて知ったのだが「八丁(八帖)」の由来は、岡崎城から八丁(約870m)のところにあったため、この地名がついたとのこと。へぇ~納得。城下町らしい。
静岡もそうだが、城下町はどこも似た町名が多い。「末広町」「番町」など。
まぁ、静岡も徳川家と深いかかわりがあったから、特に似ているのかも知れないけれど・・・。

向った先は八丁味噌で全国的に有名なカクキュー
そう、毎年タケノコ掘り大会でみなさんに食べて頂く「猪鍋」には欠かせない調味料!
レトロな外観そのままに、工場内も昔ながらの建物と味噌も機械ではなく自然の力を使ってつくられている。
なんだか酒造りと似てるな~と思った。

八丁味噌の歴史、昔の製造方法を説明するミュージアムもあるのでわかりやすい。
そして今回、八丁味噌ファンの★aki★としては、どーしても外せないものがあった。
それは「八丁味噌ソフトクリーム」。見学を終えてしっかりいただいた(*^_^*)
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入場無料の上、味噌の見学土産まであり、とても良かった♪所用時間30分。
連休のせいか見学者も多く、30分ごとにグループ分けされているとはいえ100人単位で移動はなかなか大変だった。
万歳、八丁味噌!!

この後、友人Pさんチェックの老舗うどんやさん「大正屋 釜春」で順番待ちをして名物「釜上げうどん」ではなく、やっぱり八丁味噌を使った「味噌煮込みうどん」を美味しくいただいた♪(v^ー゜)ヤッタネ!!
ところが・・・味噌煮込みうどんを初めて食べるPさんは、芯のあるうどんに慣れておらず微妙だったらしい(^-^;
パスタで言うと、本場アルデンテ???
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お腹も満たされ、次に向ったのは豊川稲荷へ・・・
続きはまた(*゚▽゚)ノ

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