安倍城址へいざ!@静岡市葵区
この土地に住んで30年近くなるが、初めて安倍城址へ登った。
以前、一度挑戦したが早々に道に迷い挫折。
今回は市が設置した小さな手書きの案内板と目印の黄色テープを頼りに行ってみた。
が、しかし、、、、慈悲尾側からは、なかなかハード。
正式な登山口は洞慶院だそうだが、そちらからはカゴが使える程度の傾斜らしい。
途中、崖崩れもあり、なんだか鬱蒼とした森を歩くのは気持ちが悪い。
猿の鳴き声が聞こえたので、見上げるとそこに、、、、
ああ、鞭杵(羊飼いが使っていた杖が発祥という中国武術の武器)持ってくればよかったなあ、と、代わりに小石を2つほど拾って携帯した。
襲われたときには、とりあえず、投げつけてみようかと。笑
そんなことを思いながら、なんとか進んでいくと視界が急に開け、鉄塔が現れた。ここは西ケ谷からの登り口筋にあたる。
上がって、まだ15分くらいなのに息があがり汗が一気に吹き出す。
先をみると、枯葉の溜まった細い急な山道が続いている。
スニーカーだと滑るなあ、失敗だったかな?と思ったが、今更引き返せない。
(ハンター父の山歩きは必ず鋲付きの地下足袋)
まあ、急ぐわけでもないし、そのまま行っちゃえ!
見上げても、なかなか先が見えないけど、手書きの小さな案内板が安心されてくれた。
途中「この先 急坂」とあり、確かにすごい坂を木の根や石に足をかけながら登っていくと、今度は内牧からの案内板が。
木々の間からも富士山が見え始め、行く気を起こす。
昔の人たちは、こんなところによくもまあ、山城なんてつくったなあ、と感心しながらも、見えない頂上を目指す。
と思ったのもつかの間、先客の姿が。
その先には、年配の夫婦、そして城に登る石段。
挨拶しながら登っていくと、さらに先客が茶を沸かしたり、弁当を広げたりしていた。
今は記念碑しかない山頂に到着!
この日はお天気にも恵まれ、富士山はもちろんのこと、駿河湾、伊豆半島まではっきり見えた。
時計をみると、約1時間程度。
周囲の観光案内板によると標高450m程度というから、そこそこ高い。
(後日、調べたところによると、ここは真言宗等の修行の山で、静岡県内では有名な聖山だったらしい! )
1300年代に伊豆を統治していた狩野氏(南朝)の築城。
その後、今川氏(北朝)に敗れたという。
こんないい散歩コース(にはちょっときついが)、もっと早く登ればよかった⭐️
おにぎりを持参していたが、小休止した後、くだりながら軽く済ませ、家路へ。
ところが!
先に登ってきた(当たり前だけど)急坂が難所に。
枯葉で滑りやすく、登りよりも大変だった。
ハンター父、よくもこんなところを猟犬たちを連れて降りるなあ〜!とキャリアの違いを痛感。
今回の反省。
近くでも山道には軍手はしていきましょう。> 怪我防止
帰りの坂のおかげで、筋肉痛、というより膝痛は必至。
覚悟していきましょう。
2.観音堂が昔はここにあったらしい(増善寺の?椎乃尾神社の?)

4.西ケ谷から登ってくるとある鉄塔
5. 途中の山肌に伊豆千両が。狩野氏のころに誰かが植えたのか?

気持ちはいいけど、坂がきつい、、、
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