花の妖精byシシリー・メアリー・バーカー
今ではネットで洋書が簡単に入手できるが、★aki★が中学生の頃、年に数回、学校に洋書を訪問販売にきていた。
普段、あまり目にすることのない洋書。当然のことながらすべて英語で書かれていたが、それでも写真がきれいな犬の本や、詩集などを購入していた(小説等にはまったく興味しめさず(^^;)
そんな中に、衝撃的な詩集があった。
イギリスの挿絵作家シシリー・メアリー・バーカー。
花の妖精がたくさん描かれた小さな本がBoxになったもの。
中学生の自分にとっては、とても高価だった。
でも、どうしても欲しくて親に頼んで購入した。
嬉しくて嬉しくて大事にとっておいたせいで、中味をあまりよく見ていない(^^;)
そしていつしか大人になり、すっかり忘れていたのだが、このところ自分で撮影する花の写真を見ていて、この本のことを思い出した(^^)
そうだ、もしかしたらこんな花の妖精がいるかもしれない、写真に写るかもしれない、って思いながら撮影しているのは、この本が原点だったんだ〜と(笑)
そして、この花の妖精について調べてみたら、とても可愛いHPがあった。
こちらです。
いつしか可愛い花の妖精に出会えることを夢見ながら、日々、花の撮影を続ける★aki★なのである(*^_^*)
こちらの花は、先日新聞で見た「綿花」。近いので見に行ってきました〜♪
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