ユーカリ社の工場検査for公共物件
JAPAN SHOPの企業ブログにも書いたけれど、公共物件の場合、ある一定の金額以上、あるいは担当官の判断で「工場検査」というものが行われる。
今回、検査を受けたのは、年度末までに納品予定の湘南海岸沿いにあるイベントデッキ<用の材料と一部完成したパーツ。
品質確認、加工部材の仕上がり具合を、役所の担当官、設計担当者、元請け会社が点検し、確認写真も撮る。
さらには、物件によっては、ユーカリ部材の性能試験も公共機関である静岡県工業技術研究所で行い、その成績書を添付することもある。
こうした検査は、みなさんの税金で行われる公共事業のため、きちんとした管理を行い、間違いのない製品が納められるかどうか、という大切なこと。
検査の準備は大変だけれど、現場に搬入した後に「これはダメ」とNGを出されるよりは、事前にわかった方が良い。特に遠い現場の場合は泣くに泣けないし・・・(。>0<。)
ということで来週明けも、先日、こちらで告知した「月ヶ瀬梅林」の展望台検査があるのだ。
いずれにしても、現場に行くユーカリ職人たちが病気や怪我をせず、現場がスムーズに、しかも精度高く上がるよう、そして、完成したユーカリ製品が多くの人に役立ち、愛用されることを心から願っている★aki★なのだ(*^_^*)
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