チューインガム一つ
児童文学者の灰谷健次郎さんが亡くなった。
管理人が中学生の頃、「チューインガム一つ」という詩を担任の先生が読んでくれたのがきっかけで、しばらく灰谷文学に夢中になった覚えがある。
当時、教育学部に通っていた従姉妹もおすすめの作家だった。(その従姉妹は教員になって現在に至る)
さまざまな活動をしていたせいか賛否両論あった人らしいけれど、純粋に読んだあの頃、管理人にとっては思い出深い人なのだ。
いくかの作品はドラマや映画になったので、もう一度テレビやマスコミが取り上げれば、時代が変わっても、きっと救われる子どもがいるのでは、と思うのは管理人だけかなぁ・・・。
http://ja.wikipedia.org/wiki/灰谷健次郎
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