平成から令和へ

ココログの表示が極端に遅くなり、しばらくご無沙汰していたが久々に投稿。

それも平成から令和への切り替え時に。時代と共に変化するSNS。しかも急激に。

その変化に追いつけないシステム、それはITだけに限らず、人もビジネスも環境もすべてに置いて取り残されていく。。。

この世の中がどう変わっていくのか?

それは誰にも予測ができない。というよりも、したくない。するだけ無駄。そんな感覚しかない。

それでもまだ数十年はこの世に生きるであろうから、そうも言っていられないわけなのだが。

まずはテスト的な投稿。今後続くか否かは成り行きで!

2017/01/03

安倍城址リベンジ~

安倍城址リベンジ~(^_^)v今日も良いお天気★
富士山が見えた♪やはりここからの眺めは素晴らしい!
正面は清水港、その先は伊豆半島が見えるはず。
さすがは伊豆の豪族、狩野氏が開いた山城だけのことはあるな~
http://www.hb.pei.jp/shiro/suruga/abe-jyo/

ここから安倍川を見ていたら方丈記のさわり(だけ!)が思い浮かんだ。。。
http://www.manabu-oshieru.com/daigakuju…/…/houjyouki/01.html

お正月三が日といこともあり、羽鳥と西ヶ谷コースから何組か登ってきていた。慈悲尾からのコースはその昔、修験者たちの厳しい道のりだったとのこと。確かにね。。。(-_-)
また来年も挑戦しよう★

2016/03/23

某オフ女子餃子の宴

とある委員会のオフ女子会。
N女史は以前習得したという菊練りの技を餃子の皮づくりで披露。
私は餃子師匠より免許皆伝のため、裏方でカメラマン。
一つ目はエビ、卵、春雨、二種類目は私が持参した鹿肉餡。
師匠が中国で入手したというコーリャンでできた餃子盆に包んだ餃子をのせて、鍋へ一気に投入。
何度食べても美味しい手作り餃子。
真面目にユーカリ麺棒考えよう。。。w

副食は餃子師匠の蒸し鶏。ネギと生姜だれが絶妙。
餃子師匠母さま作のピータン豆腐も最高でした。
なんで酒が飲めない体質になっちゃったんだろう〜!!
とはいえ、その分、たくさん食べてきました★
今回もごちそうさまでした〜(^ ^)

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2016/01/19

年末年始と2016年お花のお稽古

年末年始は風邪で体調を崩し、寝たり起きたりのツマラナイお正月になってしまった。
とはいえ、食欲は落ちず、しっかり食べていたので痩せない痩せない、、、、

1/1,1/3,1/5に予定があり6日からは仕事はじめ、というなかなかハードなスケジュール。。。
あまり清々しないので4日に病院へいくと胃腸炎と風邪。
この時点ではすっかり治るつもりだったので(!)先生に困っていることは?と聞かれ頭痛薬を処方してもらった。
ところが帰宅すると熱が一気に38度超え。
えーーーえーーーえーーーーっ!
ただの胃腸炎と風邪じゃなかったの?しかも病院行った後に高熱出るってどーゆーこと?
と嘆いても後のまつり。
翌日は東京からお花の先生が花材の下見に見えるというので、何としても熱を下げないといけない。
結果、平熱まで落としましたけど何か?

実は17日に当流派のM先生が東京本部から見えて、いつもと違う生花をご指導くださる、ということで、当社ユーカリ展示場で枝物、葉物を調達することになったのだ。

当日の午前中に静岡支部のMD先生が見えて一緒に剪定くださる予定だったが、お天気もわからないし、できる時にやっておこうと前日土曜日にオーストラリから持ち帰ったスペシャル高枝切りを使ってカット。
何しろ、初めての試みなので、花材が全員分でどの程度用意すれば良いのかわからないものの、多くて困ることはないだろうとユーカリたちと芽吹き始めた朴の枝をバッサバッサと長め、多めに準備。
さらに、あしらいになりそうなゴールドクレストや今年は成り年の南天の赤い実なども用意。

5日にカットしてあったアイビーや丸葉ユーカリも合わせて多種多様な花材となった。

メインは紫2色のトルコキキョウは水入れチューブを使い、
その他の花材はドライで使います。

そして作品はこちら、、、、

はい、昨年末にお正月飾り作りで苦労した甲斐がありましたよ、、、
枝を組むには、太めの針金でガッチリ締め上げないとダメです。でも力入れすぎると、簡単に切れますので注意が必要。

朴の木もユーカリの枝もしなるので、しなりを利用して土台を組み、花材が絡みやすいように細い枝を網のように組むのがコツだそうです。

長さ1200、高さ300mmくらいの大作となりました。

普段、花器を使ってばかりなので、こういう作品作りも楽しいし、勉強になります。

本部のM先生からも、奥行きがあって良い空間ができている、とのお褒めの言葉をいただき一安心。
タイトルはユーカリにちなんで「森の息吹」に。
栽培品種でない野生の花材は扱いが大変。

私は普段からユーカリは触っているけれど、今回初めて扱ったのに上手に作品作りされた他の先輩先生方はさすがです★

帰宅したあと正月花に使った金の水引も再利用してみたら、にぎやかになって良かった(^_-)

また造ってみたいなーーー♪

M先生、ご指導ありがとうございました!!

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静岡支部長先生の作品

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静岡支部MD先生の作品

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<ビフォー>


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<アフター>


2015/12/05

スケルトン(耐火粘土)@ミュージアムカフェピリパラ

ユーカリユーザーのピリパラさんへランチ打ち合わせに行った。
豪華なリアルもみの木のクリスマルツリーが飾られていて素敵!
ランチも美味しかった🎵
(特にスイーツは絶品⭐️)


カフェの対面にあるミュージアムは「源氏物語」の版画の展示中
こちらも素敵

そんな素敵な空間に見慣れないものが、、、
外国のキャンドルホルダーかと思いきや、
オーナーさん曰く、日本製のスケルトン(耐火粘土)というものだそう。

素焼きでできており、これをストーブなど炎で赤くなるまで熱すると、
赤外線効果で暖が取れる。
中をのぞいてみると、トゲトゲが。
これで熱効率を上げるためだとか。

昭和初中期くらいには実用されていたとのこと。
今、販売したら売れるんじゃないか?というかわいいデザイン。

ただ、今の時代、これを作る技術者がいなくなったらしいです。
残念。


でも貴重なものを見られて良かったです!

気になる方はピリパラさんへどうぞ⭐️→右メニューにリンクしてあります

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